• 躍進した国会議員のガッチリタッグ

  • 街頭で労働相談も

  • 戦争反対の声を草の根から

  • 国政へも声を届けます

  • 災害募金にも取り組んでいます

 社会人になっての活動では、労働者の基本的権利や労働法についての学習会などを企画したり、街頭で「残業実態調査」や「街頭労働相談」などに取り組みました。

 残業実態調査では、立ち話ですが1時間以上話を聞くこともしばしば。街頭で見ず知らずの働く人々の悩みや苦しみを聞き、労基署や労働組合の役割などアドバイスをする中で、誰もみな真剣に物事を考えている、真剣に向き合えば必ず伝わる、そのことに確信を持つことができました。

その活動の中で、そもそも仕事の悩みを相談するどころが愚痴を言う場所もないという実態が見えてきました。一緒に活動していた仲間と相談し、働くことについてゆるく交流する飲み会「ハマナイト」を定期開催して、いろいろな職種の人たちと交流を広げていきました。

3.11東日本大震災-政治が人を見ていない!

 東日本大震災後、支援物資を手に4回にわたり、被災地ボランティアにいきました。百聞は一見にしかず-火災で焼けた小学校、墓石が皆倒されている墓地、そして1メートルを超える地盤沈下など初めて現地を訪れた時には言葉を失いました、

 人の営みが根付いたところが全部破壊されてる-「誰がどうできるんだ」、天災に対する無力感を感じるとともに「やっぱり原発はダメだ…なんとおごり高ぶっていたのか」と痛感しました。

 津波で岩手県のリアス式海岸の奥にある小さい漁村まで被害が広がり、そうした所にはポツポツと小さな仮設住宅がありました。私たちが参加したボランティアではなかなかそこまで手が届かずボランティアのあり方も考えさせられました。印象的だったのは被災地でおこなったバザーでのことです。現地の方が「私たちのことを忘れないでね」と私に語りかけてくれたことを強く覚えています。「これだ…」と思いました、「届けるのは物だけじゃないんだな」と…

 被災地で共産党がおこなっているボランティアは単に物資を届けるというような一回限りのボランティアではありません。被災された方々の生活が軌道にのり安心して生活できるようにまで出来る限り長期間にわたり持続的に続く「救援ボランティア」なのです。

 また、被災地ボランティアを通じて見ず知らずの参加者の方との新しいつながりも生まれました、共通しているのは「誰かの役に立ちたい、誰かのためになりたいという」思いです。

 これって、人間が本来持っているもなんだと思うんです。

 被災地ボランティアではそういう思いで被災地に全国から共産党員の人もそうでない人もつながって取り組んでいる、これこそが日本共産党の立党の精神だと思うし、私の活動の原点だと改めて確認しました。

 被災地の現場を見て、政治を変えねばと改めて怒りがフツフツと湧いてくることもありました。

 ちょうど、被災者への国保保険料の免除が切られる時期に現地を訪れていて、老夫婦が「私たちはどうだっていいんです」と言っていたのが強烈な印象として残っています。政治に切り捨てられることを、あきらめてしまっている…

また、被災地の復興が進まない大きな理由は明らかに原発事故です。こんなに多く方が避難生活を強いられ、なかばあきらめて生きているのに、何故誰も責任取らないのか、なんとしてもこれを変えなければと強く思いました。

 復興とは何なのか。政治というのは、そこで暮らしている、生きている人たちの顔を見てやるものではないのか。

 「現場の声を聞く」-これは政治の基本だと痛感しました。